にじさんじ×第四境界、相性はバッチリ
――田角さんには『PARALLEL CASE: 2434 CASE 01:ましろ爻の記録』の無料パートである「EPISODE 01」をプレイしていただきました。無事にクリアまで辿り着きましたが、ゲームの率直な感想を伺えますか?
田角陸(以下、田角):率直に言うと……もっと時間が欲しかったですね(笑)。というのも、今回プレイできる範囲が「無料パート」と聞いていたので、正直そこまで時間がかかると思っていなかったんですよ。一般的な謎解きコンテンツの無料パートは20〜30分もプレイできれば充分なものが多いですが、『PARALLEL CASE: 2434』の無料パートをちゃんとやろうとしたら2時間くらいかかると思います。今日は急ぎ足でプレイしてしまったので、「EPISODE 02」をプレイする際は、改めてもっといろいろなところを調べながら進めたいですね。
――駆け足ながらも無料パートをプレイしてみて、本作の難易度はいかがでしたか?
田角:割ととっつきやすい内容かと思いきや、後半はちゃんと考えないと答えが出てこない。その塩梅が非常によくできていると感じました。ARGコンテンツならではの没入感もちゃんと用意されていて、ARGに触れたことがない方にもオススメしたい内容になっていると思います。逆にARGを遊び慣れている方でも挑戦しがいのある内容なので、にじさんじのことは知らないけどARGが好き、という方にもぜひ体験していただきたいですね。
――にじさんじと第四境界のコラボは、計4回にわたって展開されることが発表されています。第1弾となる本作には、ましろ爻さん、来栖夏芽さん、シスター・クレアさんが登場していましたが、にじさんじライバーと第四境界というコラボの相性を、田角さんはどう感じましたか?
田角:相性、バッチリだと思います。ライバーさんのことを知らないと手が出しにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は特に”ホラー謎解きコンテンツ”としても高いクオリティで作られているので、ホラーが好きな方にも体験してみてもらいたいです。
ARGのコツは「インターネットを駆使する」
――先行プレイではARGに慣れている田角さんでも苦戦している局面がありました。これからプレイする方に何かアドバイスをするとしたら、どんな言葉を送りますか?
田角:わからないことがあったらひたすら調べること、ですね。ARGコンテンツの基本的な攻略方法でもありますが、何度かプレイするうちに「これは調べたほうがいいな」という勘どころが養われていくので、少しでも引っかかるところがあったらインターネットを駆使してちゃんと調べてみる。そうすると、思わぬヒントを見つけられることがありますから。
――ありがとうございます。少し話は逸れますが、今日の先行プレイの様子を拝見していて、ARGコンテンツを楽しむためには、ある程度まとまった時間が必要なのだと感じました。CEOとしての仕事もある中で、田角さんは普段どのようなタイミングでARGコンテンツをプレイされていますか?
田角:こまめにやるときもありますし、どうしても先が気になるような内容のときは土日を使ってまとめてプレイしていますね。「もう寝なきゃいけない」みたいなタイミングで触っちゃうと続きが気になってどんどんのめり込んじゃうし、時間が空いてしまうとメモした内容がわからなくなってしまうこともありますので、最近はまとめてプレイすることのほうが多いかもしれません。過去に一度、情報を整理し直すために全部最初からやり直した経験もあります(笑)。その日から、メモとスクリーンショットは必須で確保するようにしています。
――「EPISODE 02」は時間に余裕があるタイミングでぜひプレイしていただければと思います。『PARALLEL CASE: 2434』の今後の展開に関して田角さんが期待していることはありますか?
田角:今回は「廃墟を探索しに行く」というホラーテイストの謎解きでしたが、今後はまた違ったシチュエーションで展開していくと聞いていますので、どんなコンテンツになるか楽しみです。それと今回のコラボではグッズ展開もあって、ライバーさんごとの“探索セット”のような形になっているのもいいですね。ましろさんは何か悪巧みをしていそうな様子ですが、クレアさんと来栖さんは緊張しているのか、表情が引き締まっている。いいグッズビジュアルですね。あと、この黒いポーチはもしかして……?
――お察しの通り「EPISODE 01」の終盤に出てきたアイテムです。中を確認してもらっていいですか?
田角:お守りが入ってますね。もしかして、これが次の謎に関連するということですか?
――続きは「EPISODE 02」で確認してみてください。
田角:わかりました。今度はたっぷりと時間があるときに挑戦します。
ましろ爻の廃墟探索ポーチ
価格:5,000円(税込)
内容物:ポーチ、お守り、資料(1枚)、チェキ(4枚)、シリアルコードカード
商品説明:
これは、ある都市伝説好きのバーチャルライバーが廃墟探索に使用していたポーチ。とある事情により、中身ごと流れ着いた。
廃墟の名は「霞野荘」という廃アパートで、彼は探索の末、意味不明な言葉を呟くようになってしまう。
ポーチの中には、調査の資料、現場の写真、そしてお守りが入っており、それらが彼を救う手掛かりになるかもしれない。