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2024.12.10

今年は見どころだらけ! 竜胆尊と剣持刀也が語る“全部にじさんじ”な歌謡祭の舞台裏

にじさんじ冬の音楽の祭典、「にじさんじユニット歌謡祭」が今年もいよいよ開幕。今回は「にじさんじ歌謡祭」と名前を変え、ユニットのみならずソロステージも設けられ、約100組のライバーが2024年の年末を3日間にわたって音楽で彩る。過去最大規模のイベントとなった歌謡祭を、МCの竜胆尊と剣持刀也はどんな気持ちで見つめるのか? “全部にじさんじ”で生まれた歌謡祭の歩みと、見どころだらけな今年の歌謡祭で押さえておきたいポイントをたっぷりと語ってもらった。

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目次

「普段見られないものを見せたかった」の思いから出演者15名でスタート

竜胆尊の“夢”が叶った 開催規模は初回から比べ10倍に

出演も字幕も音源も…“全部にじさんじ”で生まれた初回の歌謡祭

МCの脳裏に焼きつく「豚のご飯」、剣持刀也はあのユニットに注目

2Dにソロステージ、海外ライバーも参加! 今年の歌謡祭は見どころだらけ

Profile

  • 竜胆尊

    一見幼い姿をしているが、数千年の時を生きる鬼の女王。好奇心旺盛な性格で人間の文化に興味津々だが、立場上あまり人里に降りることができず流行には疎い。配信を通じてたくさんの人の子や文化に触れ合いたいと考えている。

  • 剣持刀也

    16歳の高校2年生。剣道部所属の隠れまじめ系男子。
    普段は周りと合わせてじゃれているがダメな時はダメという。
    以前から他の人の配信を見るのが好きで、その憧れから始めた。
    練習のしすぎで怪我が絶えないので、常に救急セットを所持している。

「普段見られないものを見せたかった」の思いから出演者15名でスタート

──「にじさんじユニット歌謡祭」として2020年にスタートしたこの歌謡祭企画ですが、発案者は竜胆さんだったと伺っています。企画の発端はどういうものだったんでしょうか?

竜胆尊(以下、竜胆):この企画を考えていた2020年頃って、にじさんじ自体が3Dに力を入れ始めて、技術力が上がっていろんなことができるようになってきてたんじゃよ。でも複数人が出演する音楽ライブって、3Dお披露目以外だとまだ少ない印象だったんじゃよね。そこで「にじさんじの音楽祭をやったらどうなるんじゃろう? その準備に今からだとどれぐらい時間がかかるんじゃろう?」と思って逆算したら、ちょうど年末での開催ができるのではとなったときに「これを“歌謡祭”と銘打てば、みんなが年末に見られるお祭りになるんじゃないか?」と思ったのが企画のきっかけじゃったね。

──確かに、年末は音楽特番が増える時期ですからね。

竜胆:そう! じゃからその時期に開催できるもので、わらわの力で実現できるものはなんじゃろう?と考えてできたのが、15名のライバーに参加してもらった2020年の「にじさんじユニット歌謡祭」だったんじゃ!

剣持刀也(以下、剣持):えっ……。最初15名でしたっけ?

竜胆:御主も出演しておったじゃろうが!(笑) ライブパフォーマンスは15名で、インタビュアーも入れると17名じゃったかな?

剣持:(規模が)デカくなったなあ……。

竜胆:デカくなったねえ〜。先程も言った通り、その頃には3Dお披露目配信で歌を歌うのが定番になっておったから、1人で歌う姿はけっこう見るんじゃけど、複数人で歌うのはライブイベントでしか見る機会があまりなかったから、ユニットで出演することをテーマにしたらイベントの特色みたいなものが出るかなと思ったんじゃよね。ライバー間の珍しい組み合わせもこのイベントをきっかけに生まれるじゃろうし、普段は見られないものを見せたいっていう気持ちが大きかったかな。

──なるほど。初回から剣持さんと一緒にМCを担当されていますが、相方として剣持さんにお声がけした理由はどういうものだったんでしょうか?

竜胆:多分、(当時剣持が主催していた)「マリオカートにじさんじ杯」の影響が大きかったんじゃと思う。わらわは緊張しいなので、正直自分だけじゃやりきれないかもしれないと不安で……。そこで司会を任せられる相手を考えたときに頭に浮かんだのが、「マリカにじさんじ杯」のあの長い尺を1人で回し切る実力を持つ剣持刀也! こりゃきっと支えてくれるじゃろうな、と期待して、お願いしたんじゃよ。

剣持:気づいたんだ、私という存在に。

「にじさんじユニット歌謡祭2020」より。

竜胆:あと、その頃はマリカ杯の開催時期も近かったから歌謡祭を告知してもらうのにもぴったりじゃと思ったのかもしれん(笑)。これは後付けじゃけど。

剣持:そうだったんだ! 打算的(笑)。

竜胆:(笑)。でも実際に一緒にやってみたら安心感があったね。「台本いらないぜ!」みたいな頼もしさもあったし。刀也にお願いしてよかった!

剣持:でも確かに、当時にじさんじで大会を主催していた人間は数えるほどでしたしね。歌謡祭の参加人数が増えれば増えるほど、МCを担当させていただいて光栄だなと思っています

竜胆尊の“夢”が叶った 開催規模は初回から比べ10倍に

──2020年に15名の出演者で始まったこの歌謡祭企画ですが、今年の出演ライバーは150名となり、約10倍の規模に拡大しました。自分たちが関わる企画がここまで大きく成長したことについて、ご感想をお聞きしたいです。

竜胆:いやあ、本当にデカくなったね……。2020年の歌謡祭が終わった直後、感想としては「いずれにじさんじすべてを巻き込んだお祭りにできたらいいな」っていう考えがすでにあって、これをきっかけに、にじさんじ全体のライブにつながればと思っていたから、わらわにとっては「夢が叶った」っていう気持ちに近いかな。刀也はどうなんじゃろう?

剣持:歌謡祭はあくまで竜胆さんの企画で、僕はМCとして一番近くで見させていただいている立場、という前提はあるものの、初回が無事終わったとき「これはいい企画なので続けてほしい」と思ったんですよ。それが本当に続いていて、ここまで大きいものになったのはすごく感慨深いです。竜胆さんが抱いている野望が育っていくのを、腕組みしてうなずいてる、みたいな感じですね。かなり前方で、ですけど。

竜胆:確かに刀也は、最初の歌謡祭が終わったあとに言ってくれたもんね?「大変でしたねー、でもまたやってください!」って。だから、またやっていいんじゃ!っていう安心感があった。

剣持:そうでしたね。それににじさんじで大きな催しをするって本当に大変なんですよ。まとめるのに苦労するので、せっかく大会やイベントを企画しても1回で終わっちゃうこともあるんです。でも苦労しても最終的にいいものが作れたっていう実感があれば物事は次につながっていきますから。だから歌謡祭がこうして続けられているのは、それだけいいものが作れていることを証明し続けていることになりますよね

竜胆:ふうん、いいこと言うじゃん。へへへ、うれしい。

「にじさんじ歌謡祭2024」告知画像

──竜胆さんと剣持さんをはじめとして関わっている人々が成功を感じているからこそ、毎年恒例のイベントになるまで成長したということですね。ちなみに毎年たくさんのライバーが参加していますが、企画について何か感想をもらうことはありますか?

竜胆:スケジュールが合わなかったりして参加できなかった子たちから、「次があったら絶対参加したい!」って連絡が来たりすると、「期間も開催人数も、もっと大きく増やしたいな」と思うんじゃよね。「手伝えることがあったらなんでもやらせてください!」って言ってくれる後輩も増えたし、「デビュー前に見てて、歌謡祭を今年もやるなら出たいって思ってました!」って言ってくれた子もおったよ。

剣持:おおー。

竜胆:だからこういうふうに言ってもらえることで、わらわは大きいことをしてたんじゃなって思えるね。

剣持:実際すごいことをしていると思いますよ。このイベントでユニットを組んで仲良くなった、っていう声をよく聞くので、歌謡祭がいろんなきっかけになってる部分は大きいと思います。ここで集まっていなかったら絡む機会なかっただろうな、というユニットもあるかもしれないので、けっこうすごい引力が生まれてるんじゃないかな。

出演も字幕も音源も…“全部にじさんじ”で生まれた初回の歌謡祭

──歌謡祭は2020年の初回に始まり、これまで3回開催されましたが、一番思い出に残っているのはどんな場面ですか?

剣持:僕個人としてはライバーと年を越すっていう機会が生まれてるのがおもしろいなと思います。新年になりました!っていう瞬間はスタジオにいますし、歌謡祭が終わったらスタジオにいるメンバーと「今年もよろしくお願いします」って言いながら帰るのも楽しいし。

「#NJU歌謡祭2021」より。

竜胆:そういえば2020年の歌謡祭が終わったあとに、わらわは用事ですぐ帰らないといけなかったんじゃった。せっかく出てくれたみんなにお寿司を食べてほしいなと思って注文したけど、わらわはすぐ帰らないといけないから「ごめん、来てくれてありがとう! お寿司食べていってー!」って急いでスタジオを出る、みたいなことがあった記憶じゃね。

剣持:お寿司はそのときスタジオに残っていたみんなでいただきました。

竜胆:それってもう、わらわの思い出じゃないじゃん(笑)。

剣持:(笑)。あと、パフォーマンスをするための音源作りをライバーさんにお願いしていたので、“全部にじさんじ”でお送りする年もありましたね。いろんなところに、にじさんじの要素が詰め込まれていてよかった。

竜胆:そうじゃったそうじゃった。それに2020年は、歌詞の字幕動画も全部わらわが夜なべして作っていたし……。

剣持:いや、そうだ! すごいよ、この鬼! もっと褒められるべきだ。

竜胆:(笑)

剣持:途中から運営さんも加わって、会社と二人三脚でやるイベントになっていったけど、竜胆さんの企てを発端にいろんなことが叶えられていくのを目の当たりにしていたから、やっぱり初回である2020年の歌謡祭が一番印象深いですね。

МCの脳裏に焼きつく「豚のご飯」、剣持刀也はあのユニットに注目

──ざっと計算してみたところ、竜胆さんと剣持さんがМCとして見守ってきたパフォーマンスは、歌謡祭3回すべて含めて約120曲ぶんということになりました。

竜胆剣持:すげー!

剣持:歌謡祭を通じて音楽に詳しくなれるなあ。

竜胆:確かに。さらに今回は100組ぐらい出るから、過去3回に匹敵するぐらいの曲が一気に見られるってことじゃろ……?

剣持:そうじゃん! いやあ、流行りの曲に詳しくなるな。だってここを見ている限り、流行に乗り遅れないから。浮世離れしなくて済むよ? 「ほお、最近はこんな曲が流行ってるんじゃなあ」ってわかるから!

竜胆:(笑)。でも年数を重ねてライバーがベテランになると、どんどん曲目が昭和歌謡祭に寄ってくるかもしれん。どうしよう、もっと流行の曲歌わないと……!

剣持:でもそこは新人が入ってきて新しい曲を歌ってくれると思いますよ。

竜胆:そっか、若い者たちのパワーでバランスを取っていこう!

剣持:本当に老人みたいな話してるな……(笑)。

──これまで見てきた中で一番印象に残ってるパフォーマンスがなんだったか気になります。

竜胆:わらわは2020年に(樋口)楓と(月ノ)美兎がやった「豚のご飯」じゃな。

剣持:僕も同じこと言おうとしてました(笑)。

「2020 にじさんじユニット歌謡祭 / #NJU歌謡祭」

竜胆:一番最初の歌謡祭ということで、ここで今後の空気感も作られるんじゃろうなと思ってたんじゃよ。その意味では2人がやってくれたあの曲が、歌謡祭を“にじさんじたらしめてくれた”と思っていて。だって普通のライブであの選曲は思いつかない!(笑)。楓と美兎らしさとにじさんじらしさが一度に出た楽曲だなって思っとるね。

剣持:その1曲前が葛葉と加賀美(ハヤト)さんが「クロウ」を歌って、最高だったんですよ。2人が作ったカッコいい曲を歌うっていう、誰も文句をつけようもないほどエモい空間だった。だからそのギャップもあったので、「豚のご飯」の直後のМCで「アイドルだと思ったか? にじさんじだよ!」って言いました。

竜胆:言ってた言ってた(笑)。刀也は何が一番じゃったかな?

剣持:僕は1つの曲というより、ユニットそのものなんですけど、SilverDevilS(アルス・アルマル、でびでび・でびる、葉山舞鈴、舞元啓介のユニット)が毎回いいなと思ってます。

竜胆:ああ、いいねー!

剣持:いつもマキシマム ザ ホルモンの曲を歌う人たちみたいになっているんですが。マキシマム ザ ホルモンとか、もともとの曲の“色”が強い場合ってどうしてもそっちに引っ張られてしまって、カラオケチックになってしまう側面があると思うんですよ。そんな中、SilverDevilSが“SilverDevilSのマキシマム ザ ホルモン”を作り上げているのを見て、これはにじさんじのイベントでやる意味があるなと感じて毎回面白いんです。

「ぶっ生き返す」を歌ったとき、曲中でみんなが一斉に揃う振付けがあったんですけど、それがすごくかわいくて。スタッフさん含めて「これいいね!」って盛り上がった結果、ROF-MAOのライブで「ぶっ生き返す」を歌うときにその振付けを拝借するっていう謎の流れがありました(笑)。そしてさらにそのライブ映像をマキシマム ザ ホルモンさんに見てもらうという現象も発生した、という裏話です。

竜胆:つながりにつながりを重ねておるね(笑)。

剣持:そう(笑)。だから、人の曲をお借りして歌うという機会だからこそ、自分色に染め上げている人を見るといいなあって思います。SilverDevilSにそれを一番感じています。

2Dにソロステージ、海外ライバーも参加! 今年の歌謡祭は見どころだらけ

──さて、いよいよ今年の歌謡祭が12月20日から3DAYSで開催されます。今年の見どころを伺えますか?

竜胆:やっぱり参加者や曲が増えたというところに目が行きがちなんじゃけど、以前の歌謡祭よりも比べ物にならないぐらい、1人ひとりが労力や時間をかけていると感じておるね。歌もダンスもみんなすごくがんばってるなと思ってる。ライブ自体のクオリティが上がってるので、そこに注目してほしいな。終わったあとに「もう1回見なきゃ!」って思わせるライブになっておると思うぞ。

剣持:イベント自体の規模が拡大するとどうしても、みんなが各々に課すハードルが上がっているのを地味に感じますね。特にダンス……。みんな踊る流れになってるじゃん。この流れを止めないと大変だ!

竜胆:あはは、刀也にもがんばってもらわないと!

剣持:貴様らのせいで! 僕もがんばらないといけない!(笑)。でもパフォーマンスのクオリティが上がって、見てるほうからしたら実際いいことしかない。

竜胆:普段ダンスしない者たちが踊るところを見られる場にもなっておるし。

剣持:ダンスってうまい、下手だけじゃないですからね? 拙いながらもがんばっているのを見るものいいし、それも個性ですから。そこから成長していく様子を見るのもいいし。

竜胆:そうじゃね!

剣持:あと今回の見どころとしては、2Dステージもあることですね。今まで3D限定のイベントだったので、にじさんじに入ったばっかりの新人さんはなかなか出られなかったんですが、2Dステージがあることで新進気鋭なライバーのフレッシュな動きも見られるようになって幅が広がりましたよね。

竜胆:そうなんじゃよ! ぜひ楽しみにしていてほしい!

──初の試みということで、どんなライブが見られるか楽しみにしております。100組前後のユニット・ライバーが出演しますが、竜胆さんと剣持さんは誰に注目されていますか?

竜胆:さっき話が出たように2Dステージのユニットは注目しておるね。2Dで出てくれる子たちは今回が初めての大きな舞台になる、という子が多いから、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみじゃね!

剣持:確かに。今年8月にデビューしたSpecialeも出るし。逆に言うと、この規模感だからこそ今まで出る機会がなかったユニットはここで集まろう! っていうこともあります。なんと今年は、RKS(静凛、叶、渋谷ハジメのユニット)という、“にじさんじの万葉集”みたいな最古の存在が出るんですよ!

竜胆:それ!わらわもさすがに興奮した!

剣持:だからRKSみたいなキャリアの長いユニットと、Specialeのような新人が一緒に出るっていうのがにじさんじの普通のライブではなかなか起きないことなので、面白いですよね。

竜胆:ねー! それに今回は海外ライバーも出てくれるしな。かみなり(神田笑一、ヤン・ナリ)みたいに国をまたいで結成されたユニットもあるので、楽しみじゃね。あと楽団V!VOも(鈴木勝、セラフ・ダズルガーデン、エリー・コニファー、立伝都々、えま★おうがすと)! 最近も配信ですごく練習してるから一番わかりやすい成長コンテンツじゃと思う。練習を重ねてうまくなっていく様子を見て、本番でその成果を見る、っていう楽しみ方もいいかもしれん。

「にじさんじ歌謡祭2024」公式サイトより、RKS。

「にじさんじ歌謡祭2024」公式サイトより、楽団V!VO。

剣持:V!VOは楽器演奏で出演するので、成長度合いがもろに見られて面白そうですね。それと、今までは“ユニット歌謡祭”を謳ってきたんですが、今回はその“ユニット”という縛りをとっぱらって、ソロステージも作りました。

みんなでにぎやかにわちゃわちゃパフォーマンスするのも楽しいですけど、1人で熱く魂を込めて歌うのがあっているんじゃないかっていう人もいるので、そこの魅力をアピールできると思います。だから決して、友達がいない奴が現れたというわけではないです。

竜胆:おかしいな? その理論だと刀也はソロステージのはずなのに。

剣持:なんでだよ! ひっぱりだこだろうが。

──見どころが盛りだくさんということで、読者の皆さんもより歌謡祭が楽しみになってきたんじゃないかと思います。それでは最後に、歌謡祭を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをお願いします!

竜胆:開催まで残すところあとわずかじゃ、“致死量のにじさんじ”を浴びる準備をしておいてくれ!…っていうのとともに、歌謡祭はライバーとスタッフ、そして御主らが作り上げるイベントだと思うので、最高に楽しもう! この寒さに負けないくらい思いっきり熱く盛り上がろうね!

剣持:我々にとってもライバーと仲良くなったり成長につながったりと、いろんなきっかけになってるこのイベントですが、見ていただく皆さんにも何かしらのきっかけをもたらすものになっていればいいなと思います。規模が大きくなったことで、参加者全員もどんどん本気になっていっているので、いいものをしっかりとお届けできると感じています! いい年末を過ごしましょう。

にじさんじ歌謡祭2024

にじさんじ歌謡祭2024

にじさんじにじさんじ

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  • 竜胆尊

    一見幼い姿をしているが、数千年の時を生きる鬼の女王。好奇心旺盛な性格で人間の文化に興味津々だが、立場上あまり人里に降りることができず流行には疎い。配信を通じてたくさんの人の子や文化に触れ合いたいと考えている。

  • 剣持刀也

    16歳の高校2年生。剣道部所属の隠れまじめ系男子。
    普段は周りと合わせてじゃれているがダメな時はダメという。
    以前から他の人の配信を見るのが好きで、その憧れから始めた。
    練習のしすぎで怪我が絶えないので、常に救急セットを所持している。

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