1周年を迎えるよいゆめが歩んだ、濃密な日々
――今宵、××と夢を見る。(以下、よいゆめ)の皆さんはもうすぐデビュー1周年を迎えられます。まずは1周年を迎える今の率直な感想を教えていただけますか?
夜牛詩乃(以下、夜牛):この1年間は本当にあっという間だったし、人生の中で一番時間の進みが早かったなと思います。
猫屋敷美紅(以下、猫屋敷):短かったようにも感じるけど、長かったようにも感じる、というのが率直な感想です!
――あっという間に感じつつも、中身が凝縮されて濃い1年だった、ということでしょうか?
猫屋敷:そうですね。振り返ってみるとあっという間だったと思うこともあれば、「まだこれしか経っていないんだ」と思うこともあって。ハーフアニバーサリーの時期はライブ(今宵、××と夢を見る。1stMiniLive)の練習期間だったこともあり、毎日が長く感じられました。でも、それは退屈だから時間が長く感じられたというわけではなく、一歩一歩積み上げてやっていたからこそ、毎日が濃く、長く感じられたんだと思います。
夜牛:詩乃は目の前のことに全力で取り組むのに精一杯で、この1年間はあまり先を見られていなかったというか……とりあえずまずは明日のこと、それが終わったらまた次の日のこと、という感覚でした。もちろん充実度はとても高かったのですが、余裕がなかったのもあり、あっという間に感じたのかもしれないです。
――その時々の課題や目標に向き合いながら、濃密な日々を送ってこられたんですね。それでは、これまで活動してきた中で、特に印象に残っている出来事はなんですか?
夜牛:それこそハーフアニバーサリーのミニライブはとても印象に残っています。それまでも練習配信や「演奏&歌ってみた」動画で楽曲を披露してきたんですけど、ちゃんとライブを1本組むのとは全然感覚が違って。セットリストをみんなで考えながら、「MCをここに入れて、ここで曲紹介をして……」といったことを考えるうちに、「ああ、本当にバンドをやっているんだ」と改めて実感することができたんです。準備や練習が大変だったからこそ本番は本当に楽しくて、思い出に残るライブになりました!
猫屋敷:そうだね! ミニライブはもちろん私も印象に残っているんですが、それ以外でお話しすると、初めて「演奏&歌ってみた動画」を出した「少女S」の練習から収録、完成までがすごく印象に残っています。いろいろな方にお力添えをいただきながらデビュー後に1つの曲を仕上げて、それを誰もが聴ける場所に投稿するという経験が初めてだったんです。それを機にバンドとしてのビジョンが少しずつ見えてきた感覚がありましたし、純粋に「音楽やバンド活動って楽しいな」と思えたんです。
夜牛:すごい、美紅。めちゃくちゃ言葉がきれい!
猫屋敷:そんなことないよ〜(笑)。
夜牛:「少女S」は詩乃も印象に残ってる! レコーディングやスタジオで練習配信をするときも、スタッフの皆さんがそれぞれ楽器の音がきれいに出るように毎回細かく調整してくださっていて。スタッフさんからすれば当たり前のことかもしれないんですけど、いろんな方のお力添えがあって今この活動をさせていただけているんだなと、改めてありがたみを感じました。
ベースとキーボードの奥深さと、音を合わせる「一体感」
――夜牛さんと猫屋敷さんは、にじさんじ初のガールズバンドユニット・よいゆめの一員としてデビューされました。バンド活動を通して楽しかったことや思い出について教えていただきたいです。
夜牛:詩乃はみんなと「次はこの曲に挑戦しよう」と決めてから、それぞれが個人練習を重ねて、バンドとして初めて音を合わせる瞬間がすっごく楽しいです。みんなのことを知れば知るほど、音を合わせたときに胸に込み上げてくる感情も変わってきて! あの瞬間の一体感は、昔よりも今のほうがめちゃくちゃ高まっているなと感じます。
猫屋敷:私もみんなでバンド演奏をするときはいつも楽しいな。演奏中やライブのときもそうなんですけど、音を合わせたときに一瞬目が合ったり、キメのときにメンバーと視線が交わったりすると、「あ、今一緒に音楽を作っているんだな」ということを強く実感できて、感動します。
――おふたりが演奏と向き合う中で、その楽器ならではの奥深さややりがいを感じる瞬間はどんなところでしょうか? 夜牛さんは、ベースの練習配信なども精力的にされていますよね。
夜牛:そうですね! よいゆめのみんなとバンド活動をしていく中で、ベースのことがどんどん好きになっていきました。ベースを弾いているときは本当に楽しくて、これからの人生ずっとベースを弾き続けたいなと思っているくらいです。
もともと、ベースって意識しないとなかなか聴き取りにくく、ほかの音に埋もれてしまう楽器なのかなと思っていました。でも、実際に自分でやってみると、ベースがあるかないかで曲の響きが全然違うんだなということをすごく感じて! ドラムを担当しているのの(十河ののは)と一緒に、リズム隊としてサウンドを下から支える“縁の下の力持ち”の大切さを身をもって感じるようになりました。
あとベースってメロディをなぞって、曲にちょっとした面白みや変化を足すこともできる楽器なので、奥が深いなと感じています。自分でアレンジをもっと加えられるようになったら、よいゆめを盛り上げたり、ベースのよさを引き出せると思うので、これからも勉強を続けていきたいです。
――実際に演奏を重ねる中で、ベースが楽曲全体に与える影響の大きさを実感されたんですね。それでは猫屋敷さんはいかがでしょうか?
猫屋敷:キーボードの面白いところは、いろいろな音色が出せるところですね。ギター、ベース、ドラムの音も出せますし、シンセサイザーや電子ピアノなど多彩な音が出せるので、「この曲にはどんな音色が合うかな?」と自分で探しながら弾いていくところがやりがいがあって楽しいです!
キーボーディストがいないバンドも世の中には多いですが、この1年間は「キーボーディストがいることで生まれる強みってなんだろう?」という疑問に向き合ってきました。今はまだ本来キーボードが入っていないカバー曲を弾く際はコードを中心に弾くことも多いんですが、ゆくゆくは自分なりのアレンジをもっとできるようになって、「よいゆめらしさ」を出していきたいです。
視聴者の日常に寄り添い続けるための工夫
――夜牛さんはご飯を食べる雑談配信「しのめし」、猫屋敷さんであればラジオ企画「美紅のノクターにゃルラジオ(以下、ノクターにゃルラジオ)」など、それぞれ独自の活動も行っていらっしゃいます。配信や動画投稿をする際に意識していることはありますか?
夜牛:詩乃がやっている企画としては「しのめし」と、最近始めたお勉強配信があるんですが、どちらも意識している共通のキーワードは「身近」です。観てくださる皆さんにとって身近な存在でありたいなと思っていて!
「しのめし」だったら、誰でも手に取りやすいチェーン店のご飯を選ぶようにしていますし、雑談の内容もなるべく身近なテーマにしています。お勉強配信も、まずは洗濯機など、馴染みがあるけど実は仕組みがよくわからないものから選ぶようにしているんです。
猫屋敷:私は「毎日同じ時間にそこに居続ける」ということを一番大切にしています。「ノクターにゃルラジオ」は毎日深夜0時から配信しているんですが、0時ってなかなか眠れない人や何か作業をしている人、これからお仕事に行く人など、いろいろな夜を過ごしている方がいると思うんです。そんな多様な夜に、毎日同じ時間に配信を届けることで、皆さんにそっと寄り添えるような場所にしたいな、と考えてラジオを続けています。これはデビュー前からずっとやりたいと思っていたことなので、1年間続けられたことを誇らしく感じますし、いつも聴いてくださる方には本当に感謝しています!
そのうえで、より多くの人に親しんでもらえるように言葉選びにも気を付けています。「このラジオは安心して聴けるな」と感じてもらいたいと思っているので、引き続きそこを意識していきたいです。
――「ノクターにゃルラジオ」には夜牛さんも何度かゲスト出演されていましたよね。猫屋敷さんが毎日ラジオを継続していることに対して、夜牛さんはどう思われますか?
夜牛:はい! 前に美紅と遊園地へ遊びに行って、そのままお泊まりをしたことがあったんです。そのときもホテルに到着して一休みしたら、美紅が「これからラジオの配信だから、詩乃ちゃんはゆっくり休んでてね!」と言って、「ノクターにゃルラジオ」の配信をするために一旦帰ったんです。その後ろ姿が本当にかっこよくて!
詩乃はお風呂に入りながらラジオを聴いていたんですけど、どんなときもねこまたんとう(猫屋敷のファンネーム)の皆さんにきちんとラジオを届け続ける、その継続力と責任感のある背中が本当に頼もしいなと思いました。いつでも夜になれば美紅に会える場所があるって、ねこまたんとうの皆さんは幸せだなと思います。
猫屋敷:ありがとう!
――おふたりが活動において大切にしている考え方が伝わってきました。それでは今後やってみたい企画はありますか?
夜牛:お勉強配信にゲストを呼んで、いろいろなことを教えてもらう企画をやってみたいです。美紅に教えてもらいたいこともあるし、先輩方の得意分野をリサーチして専門知識を学ばせていただけるような配信もしたいですね。
猫屋敷:この1年で何度かコラボ配信の企画を主催させていただいたんですが、自分はアイデアを形にして、みんなでひとつの配信を作り上げることが好きだなと実感できました。なので、今後はもっと多くのライバーの皆さんやいろいろな方が気軽に参加できるような企画にも挑戦してみたいです!
「1年前の自分が今の自分を見たら?」この1年の成長を振り返る
――1年前のご自分が今の姿を見たら、どのように感じると思いますか? この1年でのご自身の成長や変化について教えていただきたいです。
夜牛:1年前の詩乃は自信がなくて……自分の言葉や思考、歌など、すべてにおいて自信を持てなかったんです。だけど、活動を続けているうちに、周りの皆さんが詩乃を受け入れてくれる環境があることに気付きました。視聴者の皆さんはもちろん、よいゆめのメンバー、にじさんじの先輩方や後輩の皆さんも、詩乃が発したものを否定せず、そのままストンと受け止めてくれるんです。その環境が詩乃にとってはすごく温かくて、気付けば自分を素直に出せるようになっていました。自信が少しついて、ありのままの自分を出せるようになったのは、周りの皆さんのおかげです!
猫屋敷:私はデビュー前の自分が今の自分を見たら、誇らしく感じてくれると思います。「デビューしたらこういうことがやりたいな」となんとなく想像していたことをこの1年でちゃんと行動に移して続けられたので、デビュー前の自分にも胸を張れます!
成長したと思うのは、物事を柔軟に考えられるようになったことですね。デビュー当初は「ここはこうしたい!」というこだわりが強かったんですが、1つひとつの事柄に固執するのではなく、その先にある「こういうものを届けたい」「みんなにこれを見せたい」という本質的な部分に目線を向けられるようになりました。「ここはもうちょっと肩の力を抜いてやろう」「ここはもっとこだわってがんばろう」と柔軟に対応できるようになったので、それが一番大きな変化だと思います。
――おふたりともこの1年で大きな成長をされたんですね。演奏面での変化についてはいかがですか?
夜牛:曲にもよるんですけど、ベースの練習を始めてから弾けるようになるまでのスピードがかなり速くなりました。1年前は簡単な曲をさらっと弾けるようになるまでに3、4時間かかっていたところ、今では2時間で覚えられるようになって、タブ譜を見たらその場ですぐに対応して弾けるフレーズも増えました!
猫屋敷:私はシンプルに演奏の技術が向上しましたし、どう弾くかの引き出しが増えました。「こういう演奏をしたいな」と思ったときに、自分の中でアプローチの方法が何通りか浮かぶようになって、その中から「今回はこれにしよう」と選べるようになったんです。
――演奏面でも着実に成長を実感できているのは、素晴らしいことですね。ここまでおふたりそれぞれが感じた成長についてお聞きしましたが、お互いを見て、この1年で相手がどう成長・変化したと感じますか?
夜牛:詩乃の主観なんだけど、美紅って一見するとしっかりしていて、周りから完璧主義に思われているって感じるの。でも……美紅が詩乃にしか見せない一面ってあるじゃない? どうしよう、説明が難しい!
猫屋敷:こういうことだよね?「詩乃ちゃんは美紅の内面も知っているし、美紅がこうなりたいっていう理想の姿も知っている。美紅はそうなれるようにいろいろと努力をしているけど、実は内側にはこういう一面があるよね」っていうことかな?
夜牛:えっ、なんでわかるの!?
猫屋敷:わかるよ〜、ずっと一緒にいるじゃん(笑)。
夜牛:すごい! そう、それが言いたかったの。今の美紅の裏には、ものすごい努力が詰まっているのを知っているからこそ、理想の姿に向かって自分を磨き上げているところが素敵だなと思います。
そして、美紅は「これをやりたい!」と言ったことを想像以上のクオリティで実現していくんです。例えば、「あらなみマイクラ(新波女学園~目指せ!ビッグウェーブ~)」は前々から美紅がやりたいと言っていたのを知っていたんですけど、実際に始まったら想像以上にすごくて! 美紅にしか作り出せない企画がどんどん確立されているなと感じます。企画や運営が大変なことも知っているけど、詩乃はそうやってがんばっている美紅が大好きです。
猫屋敷:ありがとう〜! 少し意味合いは違うかもしれないけれど、側で見ていると詩乃ちゃんもデビュー当時より“詩乃ちゃんワールド”が広がっていると思うよ。デビュー前からずっと一緒にいるから、詩乃ちゃんの素敵なところはたくさん知っているつもりだけど、たくさんの人と関わることで詩乃ちゃんらしさがさらに濃くなっているなって。
その世界観が深まっていく様子は本当に素敵だし、これからもきっとたくさんの人を魅了していくんだろうなと思います。同じユニットの同期として、一番近くでその姿を見られるのがこれからも楽しみです!
夜牛:うれしい……! すみません、美紅についてもう1つだけ話してもいいですか? 美紅とはよく真面目なお話をすることがあるんですけど……(涙ぐむ)。
猫屋敷:えっ、なんで! 泣かないで〜!
夜牛:そういうときに悩みを相談すると、美紅は「こうしたらいいんじゃないかな」って一緒に寄り添って考えてくれるんです。そのときに、絶対に答えを押し付けない優しさがあって。「これはこうじゃなくてこっちにするのはどうかな?」とか、相手を思いやる優しさがいつもあるんです。
美紅と関わっていくうちに、その優しさにはいろいろな種類があるんだなと気付きました。与える優しさももちろんたくさん持っているし、あえて踏み込みすぎないようにそっと寄り添う優しさも持っていて、本当にいつも助けられています。ありがとう!
猫屋敷:こちらこそ、ありがとうだよ。自分ではあまり意識していないことだったから、そう言ってくれてうれしい。それで言ったら詩乃ちゃんは、絶対に人のことを否定しないよね。
何事に対しても、まずは肯定から入って受け止めてくれたうえで「詩乃はこう思うかも」って自分の考えを話してくれる。そういうところが詩乃ちゃんの優しさだなと思うし、一緒にいられてうれしいなって感じる!……なんだか告白し合ったみたいになっちゃった(笑)。もしまたインタビューしていただける機会があったら、次こそは“プロレス”をするので、今回はお互いへの告白ということでまとめていただければと思います(笑)。
夜牛:そうだね、次こそはプロレスしよう(笑)。
「これからもよろしくね」隣で伴走した仲間たち
――夜牛さん、猫屋敷さんのおふたりから見た、十河さんと蝸堂さんの印象をそれぞれ教えていただきたいです。
夜牛:ののは芯がすっごく強いです。あとはとにかくエネルギーがあって、“火力”が高い!
猫屋敷:サラマンダーだもんね(笑)。
夜牛:そう(笑)。あと、ののは言葉を操る能力も長けていて、1つひとつの言葉のチョイスにハッとさせられるというか。ののの手にかかると、言葉が化けるんです!
猫屋敷:なんでも面白くしてくれるよね。この1年でたくさんの人がののちゃんの言葉や活動に惹かれていって、すごく愛されるキャラクターになっているなと思います。私たちに対しても親身になって話を聞いてくれますし、誰に対してもフラットだよね!
夜牛:うんうん。フラットな一面もありつつ、それでいて真面目な話し合いの中で意見が分かれたときに、そっと隣に並んで包み込んでくれるような優しさもある。
猫屋敷:お姉さんっぽい頼もしさもあるよね。じゃあ、みかるちゃんは?
夜牛:みかるんは……ワルガキです(笑)。
猫屋敷:そういう無邪気な部分もあるかも(笑)。というか、よいゆめは全員どこか子供っぽいところがある気がする……。
夜牛:そう! よいゆめはみんなワルガキかも(笑)。
猫屋敷:みかるちゃんはデビュー当時から変わらず、めちゃくちゃ話すのが好きっていう印象があるかな。デビューの準備期間中から、ずっとおしゃべりしてたよね。懐かしい(笑)。
夜牛:そうそう、ずっと話してた。みかるんは何かを決めるときに、しっかりと舵を切ってくれることがあるよね。「よいゆめワンブロックマイクラ」のときも、みんなの役割を分担してくれたり、引っ張ってくれたり。普段のワルガキっぽいところとのギャップが素敵だし、尊敬しています!
――よいゆめの皆さんの素敵な関係性が伝わってきました。せっかくの機会ですので、おふたりに伝えたいメッセージがあればお願いします。
猫屋敷:普段から改めて言う必要がないくらい気持ちを伝えているので、こうして改まるのも少し照れくさいですけど、やっぱり「このメンバーで本当によかった」ということに尽きます。
夜牛:わかる。このメンバーで今ここにいられることが、一番幸せなことだなとしみじみ思う!
猫屋敷:なので、伝えたい言葉としては「これからもよろしくね」ですかね(笑)。
夜牛:2年目も仲良くしようね!……さっきみかるんのことワルガキって言いすぎちゃったの、大丈夫かな?(笑)
猫屋敷:愛が伝わってるから、きっと大丈夫だよ(笑)。
「大きなステージで生の音を届けたい」応援を力に夢のステージへ
――これから挑戦してみたいことや、ファンに見せたい新たな一面、活動を通して実現したい夢を教えてください。
夜牛:応援してくださる方の人生を肯定できるような時間を、これからも届けていきたいです。詩乃を見て少しでも自分を肯定できたり、自分を褒めようと思えたりするような、幸せな時間をお届けしたいです。
詩乃はゲームが下手だし、世間知らずな印象も強いかもしれないんですけど、これからはカッコいい一面も見せたいと思っていて。ベースを弾いているときは時々カッコいいと感じてもらえているかもしれませんが、ベース以外でもちょっと大人っぽくて尊敬してもらえるような姿を皆さんに見せられるように、これからの活動を通して自分を磨いていきたいです!
猫屋敷:私はアイデアを企画にしてみんなで配信を作り上げることが好きなので、さらに大きな企画に挑戦してみたいですし、公式番組などでMCを任せていただけるようなライバーになるのも目標です。また、よいゆめでの音楽活動や個人での歌枠、「歌ってみた」動画の投稿を通して、いつか1人でも大きなステージで歌ったり踊ったりしてみたいという新たな夢ができました。ですので、その目標に向けて自分なりの音楽活動を確立していきたいです!
――これからの活動への意欲が伝わってきました。それではバンドとしての目標についてもお伺いしたいです。
夜牛:私たちが必死に成長していく姿を見てもらうことで、ファンの皆さんが「新しく何かを始めてみよう」「あきらめずに続けてみよう」と、よいゆめの音楽を通して一歩を踏み出す勇気を届けられたらうれしいです。初配信のときにも言った通り、よいゆめで大きなステージに立って、生の音でたくさんのパワーをお客さんに直接届けたいです!
猫屋敷:詩乃ちゃんが言った通り、よいゆめで大きなステージに立ちたいです。これは初配信のときから変わらない目標ですし、この1年でその夢の輪郭が少しずつくっきり見えてきたような気がしています。これからもステージに向かって、自分たちの信じるスピードでがんばっていきたいです。
――個人としてもユニットとしても、目指す場所がよりはっきりと見えてきた1年だったんですね。最後にファンへのメッセージをお願いします!
夜牛:詩育ニキネキ(夜牛詩乃のファンネーム)のみんな、いつも本当にありがとうございます。みんなが温かく見守ってくれるおかげで、詩乃は安心して自己開示ができるようになり、楽しく配信活動を続けられています。詩乃のすべての活動は、詩乃1人ではなく詩乃とみんなで一緒に作っているものです。この1年間、みんなは詩乃におめでとうと言ってくれたけれど、みんなもおめでとうだし、みんなのおかげで今詩乃はここに立てています。これからもよろしくね!
猫屋敷:この1年、ふとしたときに少し疲れたなと感じたり、ちょっと眠いなって思ったりすることがあっても、ラジオやライバー活動を続けられたのは、間違いなくいつも関心を寄せてくださり、見守って応援してくださるみんなの存在があったからです。みんなの応援が私の大きな原動力になっています。これからも素敵な姿をお見せできるように精一杯がんばるので、引き続き応援していただけたらうれしいです。いつも本当にありがとうございます!