配信と作家活動に共通する思い、両立に苦労する場面も
――来栖さんはVTuberと作家という2つの顔をお持ちですが、ライバー活動が作家業に、作家業がライバー活動にと、それぞれ異なる分野の活動がもう一方の活動に影響を与えた、もしくは糧になったと感じたことはありますか?
来栖夏芽(以下、来栖):うーん、わかりやすく「こういう影響があったな!」と感じる部分はないかもしれませんね。ただ、ライバー活動をしているといろんなことに触れる場面がありますから、そのときに得た知識や感じたことが作家活動にも活きているなと思うことはあります。
――執筆オファーを受けた際、担当編集さんから「ライバー活動を第一にしてほしい」と言われたそうですが、ライバー活動と執筆作業の両立は可能だったんでしょうか?
来栖:正直に言うと、両立できるときもあれば、ちょっと難しくなってしまうときもあります。というのも、私は自己管理能力があまり高くないので……(笑)。マネージャーさんや担当さんに、私が必要な作業を忘れないためのリマインドや、スケジュールの調整など、いろいろとコントロールをしてもらって、なんとか両立させられています。
「人外教室の人間嫌い教師 ヒトマ先生、私たちに人間を教えてくれますか……?」著:来栖夏芽 イラスト:泉彩/KADOKAWA刊
――マネージャーさんも担当編集さんも、来栖さんにライバー生活と作家活動の両方を楽しんでいただくために協力されているんだと思います。配信と作品執筆はどちらもクリエイティブな活動ですが、それぞれ求められる能力はまったく違う印象です。この異なる2つの活動で、来栖さんの視点で共通していると思うポイントはなんですか?
来栖:私個人の話だと、どちらも「受け止めてくれる人をポジティブな気持ちにできたらいいな」という思いが共通していますね! 例えばライバー活動は配信を観てくれているファンの皆さんに楽しんでいただきたいですし、作家活動も読んでくださる方にとって私の作品が「うれしい」「楽しい」という前向きな気持ちを生み出すものになったらいいなと考えているので。
――ちなみに来栖さんは、作家という存在に憧れなどはありましたか? 作家という職業にどういうイメージがあったのかな?と思いまして。
来栖:うーん、実は「作家になりたい!」という明確な憧れはなかったんですよ。ですから、お話をいただいたときは、シンプルに「すごく大変そう……」というイメージしかなかった気がします。 実際、「人外教室の人間嫌い教師」を書き始めたら、すごく大変でした。初めて長編作品を書くにあたって、慣れないことがたくさんあったので。
でも、結果的に長編になればいいのでは?と思い、「人外教室」は短い話を連続して続けていくオムニバス形式にしてみました。これは私の趣味なのですが、オムニバスは区切りが短いので読みやすくて好きなんですよね。読みやすさは作品にとって一番大事な要素の1つでもあると思います。
そういった経験があって、今思う作家――特にエンタメ作家という職業は「楽しんでもらえるような物語を、よりわかりやすく伝える仕事」というイメージです。自分はすぐ考えすぎちゃって、簡単なことを複雑にしてしまうので、やや反省の気持ちも込めたイメージではあるのですが……!
それに作品を書くとなるとけっこうな量のアウトプットを常に求められるので、頭の中で「常にお腹が空いている」という状態になりますね……! 文字通り空腹ということではなくて、アウトプットをたくさんした結果、インプットが追いつかず何もできなくなっちゃう!というような。そうならないようにいろんなものを吸収しようとしていますし、何より読んでくださる皆さんの応援のおかげで続けられていると思います。
――ですが、1巻のあとがきで「まずは頑張って10万字を目指す形で進めましょう!」と担当編集さんと目標を定めたものの、初稿で15万字を超えていた……というエピソードがありましたので、苦労はされつつもけっこう筆が乗っていたのかなと感じました。
来栖:(笑)。自分の能力をコントロールするというのができなくて、どうしてそうなったのかわかりませんでしたね。勢いがついたら「あれ? もしかしたら私ってなんでもできるんじゃない?」って思えてすごいことになるんですが、そうじゃないときの私はすべてが凪いでいるので。オンオフの差がかなりあるし、そういう暴走状態ってだいたい締切に近くならないと起こりづらいんですよ。ですから、担当編集さんとしてはちょっと扱いづらいのかな?と思ってしまう部分も、なきにしもあらずですね……。
――いえいえ! 想像以上に書けたということで、きっと来栖さんの熱意をとても感じられていたと思います。
来栖:そうですか? であれば安心です! でもいつもごめんなさい!!
【教えて!担当編集氏!】なんでも答えてくれるって言ってました!! #なつめぇインタビュー #人外教室【来栖夏芽/にじさんじ】
物語を彩る“人外少女”たちに作者の視点でコメント
――「人外教室の人間嫌い教師」の物語の着想を改めてお聞かせいただけますか?
来栖:「人外教室の人間嫌い教師」はライトノベルなんですが、ライトノベルって学校が舞台になる物語が多いイメージがあったんです。そしてそれと同じぐらい、ファンタジー要素がある作品も人気だなと感じていました。だから、ライトノベル好きの方にも楽しんでいただけて、ライトノベルにあまり触れたことがなかった方でも手に取っていただきやすいよう、ファンタジーをベースにした学園ストーリーということで書き始めたんです。ファンタジーの中でも、「ローファンタジー」(※)ですね。
※ファンタジーのサブジャンルの1つ。現実世界に魔法や妖精など異世界要素が折り込まれる物語。
――なるほど。ライトノベルで人気なジャンルのいいところを掛け合わせて、物語の土台を作っていったんですね。「人外教室の人間嫌い教師」には魅力的なキャラクターが次々と登場しますが、主な登場人物を形作るうえで考えていたことをお聞きしたいです。まずは、物語の舞台となる不知火高校で教師となった主人公・人間零(ヒトマ レイ)から。
来栖:ヒトマさんは物語の中であえて目立ちすぎず、よくいそうな人を目指して書いていたんです。それは担当編集さんとも、読んでくださる方が感情移入しやすいように「こういうキャラクターにしよう」といろいろ相談して決めました。
ヒトマさんはよく、考えすぎてしまうところがあるのですが、大きめのやらかしの後は誰だってそうなってしまいますよね。ゲーム趣味も、読者の方に小ネタとして受け入れてもらえたらうれしいなと思っていました。教師なので、ほかのライトノベル主人公に比べると年齢が高めではあるのですが、“MF文庫Jが贈る新文芸”の先輩である、ぶんころり先生の「佐々木とピーちゃん」の主人公がアラフォーの社会人だったので、全然アリじゃん!ということでアラサーに落ち着きました。
『人外教室の人間嫌い教師』シリーズ特設サイトより、人間零の紹介画像。
――なるほど。ほかのキャラクターと比較したとき、個人的にヒトマが少し地味めに映ってしまったのは来栖さんの狙い通りだったんですね。
来栖:そうかもしれないです。ほかの子が個性強すぎるということも間違いなくあるのですが(笑)。ヒトマさんについては等身大の「俺たち」と思ってもらえるとうれしいです。
――「人外教室の人間嫌い教師」は不知火高校という日常的な世界とは大きく異なる環境の物語ですから、彼の心境が読者の心境と近いことで、より没入感が生まれますよね。そうやって、読む人が自分を投影できるキャラクターになったのかなと思いました。
来栖:そうですね。私としても、自分の近くにいてくれたらいいなと思えるキャラクターになりました。物理的に近くという訳ではなく、「そういうこともあるよね」というところから何かしらの許しにつながって行く存在というか。
――主人公ということもあって、来栖さんも思い入れのある人物になったんですね。それでは次は、彼の教え子となる女子生徒たちについて伺っていきます。まず、人魚族のお嬢さま・水月鏡花について、作者目線での印象やお気に入りポイントを伺いたいです。
来栖:鏡花ちゃんはめちゃくちゃムードメーカーですね! 1巻に収録されているエピソードを振り返ると、全体的に鏡花ちゃんが周りを引っ張っていってくれていたように思います。 でもそうやって積極的に場を動かしてくれる子だからこそ、自己中心的と言いますか、周りが見えなくなってしまう場面もあり……。そんな鏡花ちゃんが学生生活や周りとの関わりを通じてどう変化していくのかを楽しんでほしい、と思って書いていました。
でも鏡花ちゃんって学校でもいろんなキャラクターと積極的に絡みにいくんですけど、まず自分が一番楽しんで常に明るくいてくれるところがかわいいなと思いますね。それにもともと周囲をまとめる立場だった子だったので、クラスでもリーダーのようなポジションで、ふわふわお嬢様なのに意外とはっきり意見を言うところがカッコいいな、と少し憧れるときがあります。
――なるほど。クラスをまとめていく立場といえば、百舌鳥の少女・羽根田トバリもそんなキャラクターですよね。彼女についてはいかがですか?
来栖:そうですね。トバリちゃんはどちらかというと、裏から支えていくような影のしっかり者で、不思議な余裕と包容力があるところが彼女の大きな魅力だなと感じています。トバリちゃんってけっこう達観した言動が多いので、迷いがちだったりもだもだしがちだったりするニンゲンに対して、生徒の目線で「こういう道もあるんじゃない?」といろいろな可能性を示してくれる姿が好きです。教師としてではなく、いち個人としてのヒトマさんに最も向き合ってくれているのはトバリちゃんだと思います。
でも、トバリちゃんって達観“しすぎ”なところが魅力でもあるんですよね! そのせいで逆に自分自身のことをあまり分かってないんじゃないか?と思っていて、そこはまた今後掘り下げて行きたいと思っています。
『人外教室の人間嫌い教師』シリーズ特設サイトより、水月鏡花の紹介画像。
『人外教室の人間嫌い教師』シリーズ特設サイトより、羽根田トバリの紹介画像。
――トバリがどう成長していくのかも気になりますね! 次はウサギの少女・右左美彗について。アニメの公式サイトでは「ちょっと辛辣な言葉が多め」「毒舌だが根は真面目」と紹介文がある通り、時折出る切れ味鋭いコメントが印象に残りますよね。
来栖:アニメの1・2話ぐらいの段階だと、「もしかしたら右左美が嫌われてしまうのでは」と心配しているんですが……。でも右左美ってとっても努力家なんです。ニンゲンになるという目標に向かって一生懸命努力を重ねているからこそ、自分にも周りにも厳しくなってしまう部分があるんですよね。ですからそんな右左美を好きになってくださる方がこれからどんどん増えたらいいな、と思っています。
彼女の一生懸命さは、作者の視点ではとてもカッコいいなと感じますし、プライドが高いところも、譲れない大切にしている思いが見えて素敵ですね。右左美のプライドの高さは、努力し続ける自分の姿を根拠にして 生まれているものなので、そんな彼女の魅力にも気づいてもらえたらうれしいです。
――目標のために懸命に励む右左美の姿に勇気付けられる読者の方もいらっしゃるのではと思います。それでは最後に物静かで大人しい人狼の少女・尾々守一咲(おおがみいさき)について、作者目線で感じること、お気に入りポイントなどを教えていただけますでしょうか。
来栖:一咲ちゃんについては、う~ん……!(笑)。まずはぜひ、アニメやコミカライズか原作小説でチェックしてほしいです!
――一咲はある秘密を抱えているので、今の段階ではネタバレになってしまいそうですね。
来栖:そうですね……! でも一咲ちゃんが中心となるエピソードはざっくり言うと「ちゃんと話し合いをしよう」ということをテーマにしていました。他者と関わるにあたって、ちゃんと言葉にして、すりあわせをしなきゃ伝わらないことばかりだし、しっかり向き合って話し合うって簡単なようで意外と難しいですよね。あと、一咲ちゃんはとても優しい子なんですが、それは自分が悲しいと感じた経験をほかの人には味わってほしくないと思うからこその優しさなんですよ。自分の内側に向かっていく優しさ、と言うか。一咲ちゃん絡みのエピソードでは、人によって優しさの形が違うと感じられる場面があるので、そこも面白く読んでいただけるとうれしいですね。
『人外教室の人間嫌い教師』シリーズ特設サイトより、右左美彗の紹介画像。
『人外教室の人間嫌い教師』シリーズ特設サイトより、尾々守一咲の紹介画像。
達成感が生まれるのは「読者に届いた」と感じるとき
――現在原作小説は4巻まで発売され、ヒトマと不知火高校の生徒をめぐるさまざまなエピソードが展開されています。来栖さんが作者として思い入れの深いエピソードはなんでしょうか?
来栖:3巻のラストは「この話を書けてよかったな」と思いました。「人外教室の人間嫌い教師」という物語全体としても大きな区切りになったので、きちんと納得のいく形で書くことができてうれしかったです。
――3巻の詳しい内容はアニメや原作でご確認いただきたいところですが、これまで生徒の成長をサポートしてきたヒトマも自分自身と向き合わざるを得ない場面が多かったですよね。
来栖:そうですね。生徒たちの成長を通してヒトマさんも少しずつ変わってはいたんですが、その変化の1つの着地点としてあの話を書けたのは、物語全体を見てもよかったなと思いました。あと同じく3巻の卒業課題にまつわるエピソードですね!
「人外教室の人間嫌い教師3 ヒトマ先生、私たちと未来に進んでくれますか……?」著:来栖夏芽 イラスト:泉彩/KADOKAWA刊
――不知火高校ではヒトマが受け持つ上級クラスの生徒たちに毎年ユニークな卒業課題が出され、その結果によって卒業できる生徒が決まります。3巻でも、ある生徒の卒業が決まりました。
来栖:その子の卒業課題なんですが、実はものすごく締切ギリギリで書き直しているんですよ……! 本当は別の課題を考えて書き進めていたんですが、締切近くになって新しい課題を思いついてしまって。スケジュールがミチミチでありえないくらいヤバかったんですけど、「でも絶対こっちの方がいいじゃん!」と思ったので、書き直しました。
――そうだったんですね! 取材に同席してくださっている担当編集さんによると、書き直しを決めたのは締切の2週間前だったそうですね。
来栖:自分でも「いや、もっと早く思いつけばいいのに!」と思うんですけど、なぜかそうはいかなかったんですよね……。でもエピソードとしてもいいものになったと思いますし、変なハイ状態になってしまっていたので、その作業期間のこともすごく覚えています。締切前はいつも担当さんにとてつもない修羅場を味わわせてしまっているので、「本当にごめんなさい」という気持ちはあります……!
――担当編集さんも来栖さんががんばって執筆されているのはご存じでしょうから、大丈夫じゃないでしょうか。ちなみに作品を執筆する中で楽しいと感じるのはどういう瞬間でしょうか?
来栖:やっぱり伏線を回収するシーンを書くときが超気持ちいいんですよ! いろいろと考えを巡らせながら「ここはこうして、あそこはこう」と組み立てて、いざ回収するときには毎回ウッキウキです!(笑)。
――読者の方々からさまざまな反応が寄せられていると思いますが、これまで届いたご感想で印象的だったコメントはどういうものでしょうか?
来栖:9歳の女の子から、書籍のファンレターで 感想をいただいたことがあります。内容は、好きなキャラクターと好きなエピソードを教えてくれた感想で。それで「こんな小さい子も読んでくれたんだなぁ」とうれしくなったことを今でも覚えています。やっぱり幅広くお届けできている実感があるとうれしいです。
――原作小説1巻と2巻の収録エピソードは、にじさんじライバーの方々から提供していただいた3つのテーマをもとにする「三題噺」形式で物語が綴られています。ライバーさんごとに個性が光るテーマばかりですが、来栖さんが最も興味深いと思ったテーマはなんだったんでしょうか?
来栖:確かにライバーさんそれぞれの色が出たテーマが多かったですね。巴さんの「ヒアルロン酸」やニュイさんの「黒猫」、アンジュさんの「天使」にレオスさんからいただいた「10万垓」というお題のほか、健屋さんからいただいた単語が長谷川式認知スケールという認知症の検査に出てくるもので、どれも皆様らしくて好きでした。ほかにも面白い単語をたくさんいただいたので、ぜひ探してもらえるとうれしいです。 その中でも、同期のましろ爻から「しまうま まつげ 蝋人形」というテーマをもらったんですよ。キーワードそのものも面白かったけど、「なんでこの3つにしたの?」って聞いてみたら、「ましろだから」って。キーワードの頭文字を組み合わせると「ま(つげ)、し(まうま)、ろ(うにんぎょう)」になるんですよ!
――あっ、なるほど!
来栖:「こういうところにもちょっとした言葉遊びを入れてくるんだな」と思って面白くて、記憶に残っています。ちなみにましろからは、アニメ化が発表されたときに「おめでとう!」って連絡をもらいました!ましろさんもコミカライズおめでとう!
あと、「人外教室の人間嫌い教師」1巻の刊行1周年とコミカライズ1巻発売のタイミングで、これまで三題噺のテーマ集めにご協力いただいたライバーさんたちからお祝いのコメントをいただいたことがあったんですよ。私自身があまりライバーさんと話す機会を作れていなかったこともあって、これまでお話する機会がなかなかない方もいらっしゃったんですが、お祝いの言葉と作品の感想をいただいて本当にうれしかったですね!
――身近な方々からの応援って本当に励みになりますよね。ちなみに原作小説は先ほど申し上げた通り4巻までありますが、1巻から巻数を重ねるごとに1冊の厚みが増していますね?
来栖:ね、大変なことになっています!(笑)。
――来栖さんががんばってきた成果が形に現れているんだと思います。これほどまでに巻数を重ねてきたことについて、来栖さんご本人は今どういうお気持ちなのかお聞かせいただけますか?
来栖:こんなにも続けさせてもらうことができ、しかもアニメ化まで作品をつなげてもらえるなんて、大変光栄な気持ちでいっぱいです。こうして作品の世界を広げていただけるのも、支えてくれる読者の皆様のおかげです。いつもありがとうございます。
書いているときはがむしゃらにがんばっているだけなので、執筆が終わった瞬間の達成感はありますが、実は出来上がった見本誌を見てすぐにはあまり刊行の実感が湧いてこないんですよ。届けるために書いているのに、ずっと「届くのか?ほんまに?」って疑ってるなんて変な話ですよね。ただ、出来上がった本が読んでくださる皆さんのもとに届いて、ご感想をいただいたときに「わあ! 書いたものがちゃんと届いたんだ」という実感が湧きます。ご感想を頂けることは大変ありがたいです。本当に。
――「作品は受け取ってくれる人がいて初めて完成する」という言葉を聞いたことがありますが、そういうお気持ちなんでしょうか。
来栖:そうですね。これは私がライバー活動でよく言っていることなのですが「コミュニケーションは受け手がすべて」で、もしかしたら執筆もコミュニケーションの一種だと思っているのかもしれないです。できたら、これからもそうやって楽しみにしてくださってる方々へいろいろな活動を届けたいので、ライバー活動も作家活動も、どうぞ末永く楽しんでもらえるとうれしいです!